富士パートナーズ法律事務所

tokuyasu

德安 勇佑

弁護士 德安 勇佑-Yusuke Tokuyasu-
京都事務所 京都弁護士会所属

経歴

1988年 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町生まれ
2006年 近畿大学附属福山高等学校卒業
2011年 京都大学法学部卒業
2013年 同志社大学大学院司法研究科法務専攻修了
2014年 司法試験合格
2015年 最高裁判所司法研修所修了(68期)
2016年 弁護士登録(大阪弁護士会)
2019年 富士パートナーズ法律事務所 参画

資格

  • 弁護士
  • 宅地建物取引士試験合格
  • JFAサッカーD級指導者ライセンス
  • 所属団体

    • 日本弁護士連合会
    • 京都弁護士会
    • 東証プライム上場企業(IT系) 法務担当 (2023年3月~9月)
    • Microsoft Digital Trust RegTech Alliance
    • 一般社団法人BLeSS (スポーツ団体・選手をサポートする法人です。)
    • 同志社大学大学院司法研究科アラムナイ・アソシエーション 寒梅会 副会長
    • 中小企業法律支援センター運営委員会
    • 民事介入暴力被害者救済・非弁護士取締委員会 副委員長
    • 法科大学院との連携委員会 副委員長
    • 京都保険医療機関等調査立会研究会

    取扱業務

    • 企業・個人事業主の各種紛争
    • 契約書作成・チェック
    • eスポーツ法務
    • WEBサイト利用規約・プライバシーポリシー等作成
    • 新規事業の法令適合調査
    • 不動産賃貸借に関する紛争(主にオーナー側)
    • 企業・個人事業主の債権回収
    • M&A
    • 保険医療機関個別指導立会
    • 一般民事

    主な顧問先

    • Webシステム開発・ECサイト構築事業
    • 不動産賃貸借仲介業
    • 引越し業
    • エステティックサロン・化粧品販売事業
    • WEB広告事業
    • スポーツ用品販売事業
    • 運送業
    • メディア運営・インフルエンサーマーケティング事業
    • 医療法人社団

    主な担当案件

    • 顧問先企業等からの相談、契約審査等の一般法務
    • 企業・個人事業主の売掛金等の債権回収
    • 不正競争防止法に基づく製造等の差止め請求及び損害賠償請求
    • 著作権侵害差止等請求
    • 不動産の売買・賃貸に関する訴訟・調停・契約審査
    • 病院の電子カルテシステム導入業者に対する損害賠償請求(病院側)
    • 法人破産
    • フランチャイズ契約における説明義務違反に基づく損害賠償請求(フランチャイジー側)
    • M&A(株式譲渡、会社分割など)
    • 労務案件(企業側)
    • 保険医療機関個別指導立会(既指定)
    • eスポーツ大会の適法な開催方法の助言

    セミナー・講演等

    • 2019年11月22日『120年ぶりの大改正 改正民法(債権法)セミナー ~2020年4月より中小企業の実務に与える影響と対策~』
    • 2020年9月18日『ウィズコロナ時代におけるオンライン事業法入門』
    • 2020年12月16日 Microsoft Digital Trust RegTech Alliance 勉強会スピーカー『セキュリティリスクと中小企業の現状』
    • 2021年1月28日 日本マイクロソフト株式会社社内勉強会『弁護士から見た内部不正と立証方法』
    • 2021年3月23日 CISOラウンドテーブル『テレワーク推進で高まる内部不正の現状と対策のあり方』
    • 2022年4月26日 日本マイクロソフト株式会社社内勉強会『令和2年個人情報保護法改正のポイントと対策の勘所』
    • 2022年5月11日 Bリーグ選手会オンライン研修『アスリートと契約について』

    メッセージ

    これまで企業・個人事業主の方の様々な法律問題を取り扱ってきました。京都・大阪・滋賀を中心としてご依頼をいただいておりますが、東京、広島、福岡など全国各地の企業様と顧問契約を結んでいます。そのため、zoom等を用いた面談・打合せや、Chatworkなどのツールを使ったご相談も積極的に取り入れています。

    昨今は、WEB関連の企業様からご相談が増えており、WEB関連の紛争、相談、契約書作成・チェックなどの業務も多くなってきました。特に、大きな紛争に発展する前にご相談をいただくことも増え、できるだけ裁判等の紛争を避けたいというニーズが高まっていると感じています。そのこともあってか、特に契約書や利用規約の充実を図りたい企業様からのご相談につながっています。
    2023年3月~9月にかけては、東証プライム上場企業(IT系)に法務担当の一員として週2回出向き、契約書作成・チェックはもちろんのこと、M&Aを検討する際の対象企業の保有するリスクの指摘およびリスクヘッジ方法の助言や、新規事業の法令適合性を調査して適法な事業スキームの設計を助言するなど、様々なサポートを行いました。

    また、弁護士登録当初から、不動産賃貸仲介会社、不動産売買仲介会社、不動産管理会社、不動産開発会社などを有する関西大手の不動産グループ会社様の顧問業務を行っており、不動産関連の紛争についても様々な種類の案件を扱ってきました。私自身も2021年には宅地建物取引士試験に合格するなど、ご依頼いただく事件以外の場でも不動産実務に関する知見を増やしてきました。

    一般社団法人BLeSSにも所属し、スポーツ団体・選手を様々な専門的な角度からサポートする活動もしております。2022年には、BLeSSにおいて、「日本バスケットボール界におけるエージェントの課題と改善策」を取りまとめて、日本バスケットボール界に向けた提言をするなど、専門的な視点から積極的なアドバイスを提供しています。

    最近は、eスポーツ法務や、セキュリティやアプリに関する法務の勉強をしています。
    『eスポーツと法』HP → https://electronicsports-law.com/
    実際に、eスポーツ関連、セキュリティ関連、WEB関連の企業様のご相談が増えています。

    このように様々な経験を経て、多角的視点からアドバイスできることが私の強みとなっています。これからも、皆様と率直に話をし、ともに悩み、問題の解決策をしっかりと見出していきたいと思います。そして、一つ一つの案件やご相談を通じて成長し、皆様のより一層のご満足に一意専心して参ります。

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