富士パートナーズ法律事務所

philosophy

理念

1.最善かつ正当な利益を実現する

当事務所は、クライアントの皆様の正当な利益を、最善の形で実現することを目指します。決して近視眼的になることなく、クライアントの皆様の立場やお気持ち、利害関係者との関係、社会的要請を含む具体的状況を的確に把握して、最善とは何かを大局的に見極めて、職務を遂行致します。

2. 個の力を結集し、しなやかで強い事務所を作る

当事務所のメンバーそれぞれが各自の専門性と能力を高める努力を不断に行います。そうしたメンバーが互いに切磋琢磨し、活発に議論することで、各弁護士の多様な力を結集して、しなやかにして強い事務所を作ります。

当事務所は、専門家としての弁護士の軸足は法廷にあるべきだという信念の下、訴訟に強い事務所を目指しています。
訴訟の実像を熟知してはじめて法的リスクをリアルに予見することが可能となります。弁護士は、紛争の最終的解決手段である訴訟に対応できる専門家です。当事務所は、訴訟を通じて、精緻に論理を展開する力、事実を見極める力を高め続けることで、コンプライアンスや事業承継の仕組み作りなどの紛争性のないケースにおけるご相談にも、適切かつ柔軟な対応が可能になるものと考えています。

3. 企業の自律を支え、自由な社会作りに貢献する

自らを信じて縦横無尽に経済的・社会的活動に取り組む企業に心から共感するとともに、その自律性と継続性に貢献したい、というのが当事務所の思いです。

企業の自律的な経営判断を迷いのないものにするため、必要なバックアップを行い、企業の永続的発展に貢献したいと考えています。こうした企業活動を支えることを通じて自由な社会作りに貢献することが、当事務所の最大の目標です。

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